春野菜の準備 

昔から1月、2月は寒肥を入れて土作りをする時期である。発酵した牛糞を畑にまいて耕運機で土に混ぜてしばらくおいておく。もうすぐ種いもを植え付ける。そして3月、日中の気温が18℃を超すようになるといよいよ春野菜の種まきが一気に始まる。でも、それでは34月は畑からほとんどの野菜が姿を消し、年間最大の端境期になるので、今年は少し時期をずらしを講じてみようかなと思う。

寒冷紗やビニール布の活用で早めの種まき、収穫へのチャレンジをしてみたい。石化製品の使用でエネルギー多使用の農法?になるのが若干気にかかるところだがなんとか許容の範囲内かなと自己納得をさせている。

文・増田 大成

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